Windows Vista さんおつかれさまでした
いろいろあって、 Windows 8 の DVD がうちにやってきました。厄介な不具合みたいなのもあったけど、愛着わいた OS をアップグレードするのってなんか悲しいなぁとか思いつつブログを書いてます。
思い出
あれは、小学校 3 年生のことだった。当時 Windows Me を使っていたわけだが、父とお金を出し合って、現在のマシンが我が家にやってきた。
Windows Vista は輝くデスクトップで僕を出迎えてくれた。
それから、毎日毎日 Vista と向き合った。
ちょうどそのころ、 TTSneo とかいう言語で初めてのプログラミングをした。無駄なもの作っては Yahoo! ブリーフケース(今はもうない?)に突っ込んで、一般公開を試みるも手段がなくて断念したり、時にはレジストリぶっ壊すコード書いてそのまま実行して、システムの復元にお世話になったりした。
ガジェットの開発なんかもした。ひたすらボタンを連打した回数を表示するだけの暇つぶしにもなんにもならないものだったけど、 HTML で書けるのが画期的だった。
そして今の自分、Visual Studio を使って開発したりしてるのも、Vista があったからだ。短い人生の半分は Vista のおかげと考えても過言ではないだろう。
Windows 8 がやってきた
はいはい、 Windows 8 ねーよかったよかったー(棒(涙(辛い
— ぺぺたろう.pywさん (@azyobuzin) 10月 25, 2012
おお真面目に@azyobuzinにWin8おごる必要がある気がする。Vistaからのアップグレードいくらだっけ?
— 尾上 雅則さん (@ugaya40) 10月 25, 2012
なんか驚きが多すぎて gkbr してます。そして、今日本当に届いてしまった。
というわけで、親に状況説明したらアップグレードします。あと数時間で Vista にさようならです。うーん悲しいなぁ…。