財政がなくなったらどうなるの?
今日…というかもう昨日…の社会科の授業で、「財政が存在せず、公共サービスを民間企業が行ったらどうなるか」という問題にて、また変な考え方をしてしまったので一応アウトプット。
前提事項としては、法、三権分立は存在するものとします。本当に財政がなかったら裁判なんてできないはずですが、気にしてはいけないみたいです。
(…もし、裁判所を民間企業が行ったら、信頼性競争が生まれて面白そう…)
まず、模範解答は
- 貧富の差が生まれる
- お金がかかる
- 生活が困難になる
というものです。これが一般的なのかな?
そして、私の考えは
- 物価が上がる
- 収入が多くなり生活に余裕ができる
- 余裕のある大企業がボランティア活動を始め、公共サービスに近いものが出来上がる
- 企業が社会貢献することで知名度が上がり更に儲かる
- 2から繰り返し
こんな感じです。社会貢献活動中は企業の広告ポスターを貼るなど、企業のアピールの場が増えます。で、まぁこの流れだとインフレまっしぐらですが、貿易事業をしてる大企業や銀行がお金の流れを抑えることでお札の価値がなくなるほどにはならないのではないかと思います。
これを実現するには企業の善意と運が必要です。また、公共サービスのほとんどに広告が付き物になるため、息苦しい感じがしますが、生活水準は上がるのではないかと思います。
まぁ財政がなくなるなんてことはまずないでしょうから、そう深く考えることでもないか…。
最後に
@guitarrapc 僕もベストとは思わないです
— あじょやなぎさん (@azyobuzin) 2013年1月23日