Google Chrome の「Chrome アプリ ランチャーを表示する。」を使ってみた
明日から球技大会だけどアシクビヲクジキマシターのせいで応援だけで 2 日間を過ごす予定の azyobuzin です。
今日はなんとなく Chrome の試験的は機能を漁ってたら、アプリランチャーなるものを見つけたので使ってみた次第です。
注意
まぁそもそもバグがないプログラムなんてないけどね。
有効にする方法
chrome://flags/ を開いて「Chrome アプリ ランチャーを表示する。 Windows」ってところの「有効にする」というボタンをクリックするだけ。あとは Chrome を再起動するとタスクバーに「Chrome アプリ ランチャー」とかいういかにもマイクロソフト語なアイコンが追加されます。
有効にすると、 Chrome の新しいタブページが、よく見るページだけになるのには注意。
Chrome 28 でアプリ一覧も表示されるようになりました。
いざ起動
はい、 Chrome のアプリ一覧画面をそのまま縮小した感じですね。これだけ見たら Chrome OS 使ってる気分になるかも?
それにしてもぬるぬる動く。。
※ランチャーを開いたり閉じたり繰り返してるとたまに表示されなくなるのはご愛嬌
アプリはクリックすればもちろん、そのまま Chrome で表示されます。右クリックしたときのメニューも元の Chrome のアプリ一覧と変わらないかな?
ついでに、「Chrome」を右クリックすると、「新しいウィンドウ」と「新しいシークレットウィンドウ」という選択肢が現れます。
これで Chrome をタスクバーに置いておく必要もなくなったので、個人的にはアプリランチャーに統一しちゃおうかな、という考えです。
設定画面
設定画面は Chrome の設定を簡略化しただけです。終わり。
「現在、あなたが唯一の アプリ ランチャー ユーザーです。」という表記から、 Chrome とランチャーは別プロファイルな気もしますが、特にプロファイルの作成とか出来そうなボタンは見つかりませんでした。ちょっと疑問に残る表記。